赤ちゃんを守る 必要な空気清浄機の機能とは?(3)
プラズマクラスターやナノイーイオン等について
ボクの完全なる個人的な意見ですが、あまり信じていません。
ネットニュースなどで、賛否両論があがっているので、
これについては、ボクにはわかりません。
空気清浄機に絶対に必要という訳ではなく、悪影響を及ぼすものではないので、
重要視する事はないという事です。
ただ、空気清浄機には集塵方法が2タイプあるらしく、
イオン式とフィルター式という2タイプあるみたいです。
この、イオン式の集塵方法についても、
多くのブログで、賛否両論が書かれていました。
ボクは、前述したとおり、
衛生面を考慮し、赤ちゃんを守るためにはシンプルなフィルター式が最適だと
思っているので、これからの機能は重要視しないです。
静音性について
赤ちゃんを守るために空気清浄機を設置するので、なるべく静かなものを
選んであげたいと思います。
一般的には、35dB未満が静かな状態であると言われているみたいです。
静音性については、製品スペックを色々と見たのですが、
弱・中・強で音の違いがかなりあるようでした。
中・強で35dB未満を求めようと思うと、
どうしても、パワー(空気清浄畳数のめやす)が低くなってしまいます。
結果的にボクの中で
24時間フル稼働を想定した上で、
弱で35dB未満であれば、赤ちゃんにとっても安心かなというラインにしました。
これは、もう個人的な意見なので、本当に参考までにしてください。
空気清浄機における3パターンの吸い込み口
空気清浄機の吸い込み口タイプは3パターンなります。
- 吸い込み口が上向きのタイプ
- 吸い込み口が背面のタイプ
- 吸い込み口が360°タイプ
空気清浄機の吸い込み口のタイプによって、
部屋のどこに置くのが最適なのかが変わってしまいます。
ここで、ボクが圧倒的におすすめだと思うのは、
吸い込み口が360°タイプです。
なぜなら、部屋の構造に左右され空気清浄機の効果が低くなる可能性が低いからです。
むしろ、空気清浄機として、最も機能的な構造なのではないかと思われます。
デザインについて
赤ちゃんを守るという観点では、
デザインについてこだわりは一切ないです。
先にも述べた通り、吸い込み口が360°タイプになっているものが、
より空気を循環させやすいという構造だと思われるので、
大きさや色などは無視です。
ただ、調べていくうちに判明したのですが、吸い込み口が360°タイプは、
どれもシンプルな機能で、スタイリッシュなデザインが多いです。
デザイン性という面では、あまり参考にならないかもしれませんが、
家電は全般的に
シンプルな機能ほど、スタイリッシュなデザインになる
と、個人的には思っています。