【赤ちゃんを守るため】最適な空気清浄機がブルーピュア221だった理由

赤ちゃんのために空気清浄機の購入しようとしている方へ、色々と調べた結果がブルーピュア221だった事を伝えたい

赤ちゃんを守る 必要な空気清浄機の機能とは?(1)

一番大事なのは、赤ちゃんを守る事です。

【ボクの基本的な考え方】
赤ちゃんを守る > 面倒くさい
赤ちゃんを守る > 値段が高い
赤ちゃんを守る > デザインがいい

それ以外の人には参考にならない部分もあるかと思いますのでご了承ください。

 

    空気清浄畳数のめやすについて

『空気清浄畳数のめやす』とは、空気清浄機の機能を表す際に
記載されているものです。

 

スペック表では適応床面積と記載されている場合もあるかと思います。

 

家電量販店に並んでいる商品を見ると、

『空気清浄畳数のめやす』が20畳や34畳などのものが多く並んでいます。

 

20畳の部屋に住んでいる人なんて、あまりいないのに

どうして、そんな商品が多いのだろうかと疑問に思った事はありませんか?

 

この『空気清浄畳数のめやす』というのは、
空気清浄出来る最大値という考え方がボクは一番近いのかなと思います。

つまり、

『空気清浄畳数のめやす』が10畳の空気清浄機は、
10畳くらいの部屋までなら、空気を1循環させる事は可能です。
というものになるかと思います。

 

そのため、自分の部屋にあった『空気清浄畳数のめやす』が10畳の安価なものを
選んでしまいがちですが、これは大きな間違いです。

 

それで、いいじゃないかと思ってしまいますが、

そうではないのです。

 

何度も言いますが、
空気清浄機は、

部屋の空気を循環させて、少しずつ空気を綺麗にしていくものなのです。

 
量販店では、『空気清浄畳数のめやす』が25畳と記載している下に、
『8畳なら約10分で浄化可能』と書いてあるのです。

 

つまり、『空気清浄畳数のめやす』25畳の空気清浄機を25畳の部屋で使用すると、
空気が1循環するまでに約30分くらいかかるという意味らしいです。
※30分というのは、あくまでめやすらしいので、参考までに

 

お茶を例とすると、
30分に1回しかお湯を注ぐ事が出来ないという事です。
これだとお茶から白湯にするまで、どれだけ時間がかかるのか?
と思いませんか?

更に、空気の場合は汚い空気がどんどん入ってくる可能性があるので、
30分に1循環では、空気清浄機の効果は薄いものと思われるのです。

 

そのため、
『空気清浄畳数のめやす』の1/3くらいを、実際の部屋の広さとして考えるのが
良い様です。

 

これは、家電量販店の人が自信を持って教えてくれたので、間違いないと思います。

ネットでは、『空気清浄畳数のめやす』の1/2くらいでもいいと記載もあったので、
多少盛っているかもしれませんが。。。


つまり、

8畳の部屋の場合だとすると、

『空気清浄畳数のめやす』24畳ぐらいが最適と思われます