【赤ちゃんを守るため】最適な空気清浄機がブルーピュア221だった理由

赤ちゃんのために空気清浄機の購入しようとしている方へ、色々と調べた結果がブルーピュア221だった事を伝えたい

コスパ最強!空気清浄機 ブルーピュア221

      ブルーピュア221-Blue Pure 221 Particle

 

ブログのタイトル通り、『ブルーピュア221』こそが、

赤ちゃんを守るために最適な空気清浄機です。

スウェーデンにあるブルーエアー社という空気清浄機業界では、
世界中から高い評価を得ている会社の製品です。

家電メーカーではなく、空気清浄機メーカーです。

www.blueair.jp


綺麗な空気を作り出すための情熱がはんぱじゃないと思います。

 では、その中で『ブルーピュア221』がなぜ最適なのかというと、

 

なんと!

 

値崩れが発生しているのです。

 

メーカー提供価格が、58,860円(税込)のところ、

楽天だと30,540円(税込)の価格になっているのです。
ポイント還元も考慮すると・・・

 

抜群のコスパです!!

 

 

200168 ブルーエア 空気清浄機(〜47畳まで) Blueair Blue Pure 221 Particle [200168]【返品種別A】

【販売店】

Joshin web 家電とPCの大型専門店

 【重要】在庫薄の状況らしく、早めに購入しないと完売のおそれがあります。

 

 

という訳で、

色々調べた結果、最終的に奥さんの財布の紐をほどくことに成功したのは、

機能面などの条件を満たした上で、抜群のコスパを発揮した

 

『ブルーピュア221』でした。

 

 

 


 

せっかく調べたので、赤ちゃんを守るための条件を満たした

『ブルーピュア221』以外の空気清浄機もご紹介します。

 

バルミューダ AirEngine

 

オーブントースターで有名なバルミューダから発売されている空気清浄機です。

 

個人的には、この空気清浄機についているWファン機能というのは
大変すばらしいと思います。

 

 ブルーピュア221と最後まで悩みましたが、

価格は、49,896円(税込)で、なるべく5万円以内で納めたいと思っていた
我が家の懐事情にもマッチしておりましたが、

縦長のデザインが万が一倒れた時に危ないのではないかという意見があり、
不採用という事になりました。


ブルーピュア221楽天で値下げをしていなければ間違いなく、

バルミューダ AirEngineを選んでいたと思います。

バルミューダ AirEngine エアエンジン BALMUDA 空気清浄機 EJ...

 

 

カドー空気清浄機 AP-C200

 

こちらも、赤ちゃんを守るための空気清浄機としての条件をクリアしている製品です。

 

見た目がとてもスタイリッシュで機能面も申し分ないのですが、

お値段がやや高く、メーカー提供価格が52,920円(税込)となります。

ブルーピュア221と比べると、約2万円以上の違いがあります。

 

奥さんに対して、

シンプル機能パワフルなものと偉そうにウンチクを語ってしまった結果、
静音性などの機能面で、ややブルーピュア221よりも優っている部分はあるのですが、
我が家では、不採用という事になりました。

 

それでも、素晴らしい商品である事は間違いないと思います。

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以上が、赤ちゃんを守るために最適だと思われる空気清浄機でした。

 

 

(ご了承ください)

これらは、全てボク個人の主観をもとに考察した記事になります。
紹介していないメーカーの製品が決して悪いわけではなく、用途やライフスタイルによって、
全く異なる商品選びになるという事を
ご理解ください。

 

 

 

 

赤ちゃんを守る 必要な空気清浄機の機能とは?(まとめ)

考察を見るのが面倒な人はここだけ見てください。

 

赤ちゃんを守るために最適な空気清浄機の条件(まとめ)

 

 

これらの条件をもとに、空気清浄機をひたすら探したのですが、
なかなか、家電量販店で並んでいる商品からは見つける事が難しく、
ネットでも様々なサイトを見ました。

 

結果的に、 『ブルーピュア221』という商品にたどり着きました。

 

ブルーピュア221についての考察はこちら

bluepure211.hatenablog.com

 

 

アメトーークの家電芸人で、ブルーエアー社のブルーピュア411という

商品が紹介されていたのをきっかけに知りました。

 

ブルーピュア221に比べて、パワーは劣るもののスタイリッシュなデザインと

2万円以下の低価格になっているため、

独り暮らしの方には、最適な空気清浄機なのかと思います。

 

ボクは、赤ちゃんを守るために『ブルーピュア221』にしますが、

自分の書斎用に買うならブルーピュア411を買うと思います。

 

赤ちゃんを守る 必要な空気清浄機の機能とは?(3)

    プラズマクラスターやナノイーイオン等について

ボクの完全なる個人的な意見ですが、あまり信じていません。

ネットニュースなどで、賛否両論があがっているので、
これについては、ボクにはわかりません。


空気清浄機に絶対に必要という訳ではなく、悪影響を及ぼすものではないので、
重要視する事はないという事です。

 

ただ、空気清浄機には集塵方法が2タイプあるらしく、
イオン式とフィルター式という2タイプあるみたいです。

この、イオン式の集塵方法についても、

多くのブログで、賛否両論が書かれていました。

ボクは、前述したとおり、
衛生面を考慮し、赤ちゃんを守るためにはシンプルなフィルター式が最適だと
思っているので、これからの機能は重要視しないです。

 

    静音性について

赤ちゃんを守るために空気清浄機を設置するので、なるべく静かなものを
選んであげたいと思います。


一般的には、35dB未満が静かな状態であると言われているみたいです。


静音性については、製品スペックを色々と見たのですが、
弱・中・強で音の違いがかなりあるようでした。


中・強で35dB未満を求めようと思うと、
どうしても、パワー(空気清浄畳数のめやす)が低くなってしまいます。

 

結果的にボクの中で

24時間フル稼働を想定した上で、

弱で35dB未満であれば、赤ちゃんにとっても安心かなというラインにしました。

 

これは、もう個人的な意見なので、本当に参考までにしてください。

 

    空気清浄機における3パターンの吸い込み口

空気清浄機の吸い込み口タイプは3パターンなります。

  1. 吸い込み口が上向きのタイプ
  2. 吸い込み口が背面のタイプ
  3. 吸い込み口が360°タイプ


空気清浄機の吸い込み口のタイプによって、
部屋のどこに置くのが最適なのかが変わってしまいます。


ここで、ボクが圧倒的におすすめだと思うのは、

吸い込み口が360°タイプです。

 

なぜなら、部屋の構造に左右され空気清浄機の効果が低くなる可能性が低いからです。

むしろ、空気清浄機として、最も機能的な構造なのではないかと思われます。

 

    デザインについて

赤ちゃんを守るという観点では、
デザインについてこだわりは一切ないです。


先にも述べた通り、吸い込み口が360°タイプになっているものが、
より空気を循環させやすいという構造だと思われるので、
大きさや色などは無視です。


ただ、調べていくうちに判明したのですが、吸い込み口が360°タイプは、
どれもシンプルな機能で、スタイリッシュなデザインが多いです。

 

デザイン性という面では、あまり参考にならないかもしれませんが、

家電は全般的に

シンプルな機能ほど、スタイリッシュなデザインになる

と、個人的には思っています。

 

 

 

赤ちゃんを守る 必要な空気清浄機の機能とは?(2)

    加湿機能付きについて

ボクは、空気清浄機に加湿機能は不要だと断言します。


赤ちゃんを守るための空気清浄機に

加湿機能は必要ないどころか、悪影響を及ぼす危険性があると考えるからです。

 

老人ホームで加湿器から発生したレジオネラ菌と呼ばれる菌に集団感染し、
お亡くなりになってしまったという事件を見て、

加湿器は危険という刷り込みがされてしまいました。

 

正しく使えば問題ないと思うのですが、
この正しく使うというのが、ボクには難しく感じます。


加湿器機能付空気清浄機は、構造はより複雑になるため、
手入れはかなり大変な作業になると思います。

面倒臭いレベルであればいいのですが、
そもそも完璧にこなせるレベルではない気がします。

メーカー側もそこらへんは配慮して、自動掃除機能などをつけているようですが、
それで、大丈夫なのかというと、疑問を思ってしまいます。

 

赤ちゃんを守るためには、加湿機能は不必要!


仮に、

加湿が必要な場合は、より衛生状態を維持しやすいシンプルな加湿器を買うのが、

最適だという結論に至りました。

 

 

    空気清浄機のフィルターについて

空気清浄機のフィルター掃除に関しては、色々と検索しました。
中でも、一番丁寧にフィルター掃除について記載があったブログを参考にしました。

 

シャープの空気清浄機の掃除方法を詳しく解説! | 掃除屋10年のプロ「リュウジ」が教える本当の汚れの落とし方

 

正直、これを完璧にこなせる自信がないです。

よく考えたら、エアコンの掃除もちゃんと出来ているか不安になってきます。。。

 

これは、ダメだと感じて、
『自動掃除機能付き』にすべきかと思ったのですが、
この自動掃除機能の評判があまりよくない。

 

どうやら「フィルター交換10年不要」といいつつ、
フィルターの手前に「プレフィルター」というものを定期的に掃除機にかけたり、
本体内にたまったほこりを取る事が必要だったりするらしい。

「フィルター交換10年不要」というのは嘘ではないようですが、
掃除を10年間全くしなくていいという訳ではないみたいです。


結局、

フィルターのみでホコリや花粉を集める単純機能の空気清浄機が、

最も衛生的に使用できるのです。

 

赤ちゃんを守るために衛生面を考慮すると

フィルター交換式の空気清浄機がいいという結論になりました。

 

デメリットとしては、
定期的にフィルターを購入し交換する必要があるので、
ランニングコストかかってしまう点です。

 

ただ、赤ちゃんを守るの観点で言うと、

間違いなくフィルター交換式の空気清浄機が最適だろうと思われます。

 

 

赤ちゃんを守る 必要な空気清浄機の機能とは?(1)

一番大事なのは、赤ちゃんを守る事です。

【ボクの基本的な考え方】
赤ちゃんを守る > 面倒くさい
赤ちゃんを守る > 値段が高い
赤ちゃんを守る > デザインがいい

それ以外の人には参考にならない部分もあるかと思いますのでご了承ください。

 

    空気清浄畳数のめやすについて

『空気清浄畳数のめやす』とは、空気清浄機の機能を表す際に
記載されているものです。

 

スペック表では適応床面積と記載されている場合もあるかと思います。

 

家電量販店に並んでいる商品を見ると、

『空気清浄畳数のめやす』が20畳や34畳などのものが多く並んでいます。

 

20畳の部屋に住んでいる人なんて、あまりいないのに

どうして、そんな商品が多いのだろうかと疑問に思った事はありませんか?

 

この『空気清浄畳数のめやす』というのは、
空気清浄出来る最大値という考え方がボクは一番近いのかなと思います。

つまり、

『空気清浄畳数のめやす』が10畳の空気清浄機は、
10畳くらいの部屋までなら、空気を1循環させる事は可能です。
というものになるかと思います。

 

そのため、自分の部屋にあった『空気清浄畳数のめやす』が10畳の安価なものを
選んでしまいがちですが、これは大きな間違いです。

 

それで、いいじゃないかと思ってしまいますが、

そうではないのです。

 

何度も言いますが、
空気清浄機は、

部屋の空気を循環させて、少しずつ空気を綺麗にしていくものなのです。

 
量販店では、『空気清浄畳数のめやす』が25畳と記載している下に、
『8畳なら約10分で浄化可能』と書いてあるのです。

 

つまり、『空気清浄畳数のめやす』25畳の空気清浄機を25畳の部屋で使用すると、
空気が1循環するまでに約30分くらいかかるという意味らしいです。
※30分というのは、あくまでめやすらしいので、参考までに

 

お茶を例とすると、
30分に1回しかお湯を注ぐ事が出来ないという事です。
これだとお茶から白湯にするまで、どれだけ時間がかかるのか?
と思いませんか?

更に、空気の場合は汚い空気がどんどん入ってくる可能性があるので、
30分に1循環では、空気清浄機の効果は薄いものと思われるのです。

 

そのため、
『空気清浄畳数のめやす』の1/3くらいを、実際の部屋の広さとして考えるのが
良い様です。

 

これは、家電量販店の人が自信を持って教えてくれたので、間違いないと思います。

ネットでは、『空気清浄畳数のめやす』の1/2くらいでもいいと記載もあったので、
多少盛っているかもしれませんが。。。


つまり、

8畳の部屋の場合だとすると、

『空気清浄畳数のめやす』24畳ぐらいが最適と思われます

 

 

 

更に空気清浄機の効果をアップさせる方法

  • 1m程の高さに配置する
  • サーキュレーターを使って、空気循環を強化する
  • 掃除機をこまめにかける

 

1m程の高さに配置する

空気を循環させる方法という事で、理にかなっていると思います。

一番低いところから、空気を循環させるよりも、
少し高い位置から空気を排出する事で、
壁に沿って天井にあたる空気の流れが強くなります。
その分、天井に沿って部屋の広範囲まで空気を循環させやすいと思われます。

※これに関しては、意見が分かれるので、あまり参考にならないかもしれません。
 ボクの場合は、空気の排出口が上に設置されている場合を想定しています。

 

また、
赤ちゃんを守るためという観点で、
赤ちゃんと同じくらいの高さに設置して汚い空気は出来るだけ早く、
空気清浄機に吸い取ってもらいたいという気持ちがあります。

根拠はあまりないけど、ボクはこれが重要なのではないかと思います。

 

サーキュレーターを使って、空気循環を強化する

これは、もうその通りです。

サーキュレータや扇風機などを使って、
空気の循環を強化すれば、その分、空気清浄機の効果は高まります。

 

これと同じ論理で、エアコンや換気扇と対角になるような場所に設置することも、
空気清浄機の効果は高まると言われています。

 

エアコンや換気扇も部屋の空気を循環させるものであるので、
空気の流れイメージして空気清浄機を設置する事が出来れば、
より高い効果が期待できる訳です。

 

掃除機をまめにかける

前述しましたが、

空気清浄機は、
部屋の空気を循環させて、少しずつ空気を綺麗にしていくものなので、

床に落ちたホコリや花粉には無力なのです。

そのために、空気清浄機だけに頼る事なく、

掃除機をしっかりと使用して、部屋全体の衛生環境を整える必要があります。

 

同じ理屈で、布団や洗濯物に付着したホコリや花粉も、

空気清浄機では無力なので、部屋に入る前にきちんと対処が必要です。

 

空気清浄機だけでは、赤ちゃんを守る事が難しいのです。。。

 

 

知っていましたか?空気清浄機の正しい使い方

そもそも空気清浄機とは

汚れた空気を吸い込み、花粉やほこりなどの汚れや臭いなどを
フィルターによって濾しとり、綺麗になった空気を排出する。

これを何度も繰り返して、少しずつ空気を浄化していくものになります。

 

重要な事は、

循環させながら、少しずつ綺麗にする装置という事です。

 

例えば・・・
お茶は一番煎じがやっぱり濃くて美味しいですよね。
それを同じ茶葉で、何回も何回も煎れていくと、
いつかは、お茶の味なんて何もしない白湯になりますよね。

ほぼ、これです。


もう一度、言いますね。空気清浄機というものは、
部屋の空気を循環させながら、少しずつ空気を綺麗にしていくものなのです。

 

この当たり前の機能を理解していないと、
せっかく、高価でハイスペックなものを買ったとしても
あまり意味のないものになってしまいます。

 

空気清浄機を置く場所


まず、一番シンプルな事は、スペースの広い場所に置くことです。

テレビなどで、とても窮屈な場所に置いてあるのを見かけたりしますが、
これは、完全にNGです。

 

なぜなら、空気が循環しないからです。

 

とにかく、

空気をいっぱい吸い込まさせるスペースを確保する事が重要になります。


また、
一般的に言われているのは、部屋の入口付近に置くのがいいとされています。

部屋の出入りの際に、床に落ちているホコリや花粉が舞い上がるので、
より空気清浄機が汚い空気を吸い込みやすくなるからだそうです。

 

これは、その通りだと思います。

 

なぜなら、あくまでも空気清浄機は、空気を綺麗にするものなので、
床に落ちたホコリや花粉は、吸いこむ事が出来ません。

 

そのために、変な話ですが、
空気清浄機のために、ホコリや花粉を舞い上がらせる必要があるのです。

 

そういう意味で、
部屋の出入り付近や、窓側など人が通る導線を意識して置くのがいいとされているようです。

 

空気清浄機はいつ使うのがベストなのか?

 

とにかく、24時間フル稼働です。

これは、どこのサイトでも記載されていますし、販売店でも言われました。

 

部屋の空気を循環させて、少しずつ空気を綺麗にしていくものなので、
電気代をケチって、付けたり消したりをしたら効果は期待できません。

心配な人は、ほとんどのメーカーが消費電力と電気料金を記載しているので、
単純にそれで計算してみてください。

せいぜい、1ヶ月あたり300円くらいのものです。

 

なので、

ケチらず、空気清浄機は、必ず24時間フル稼働させてください。